女優ソン・イェジンが一日違いで相反するスタイルを披露した。
7月4日、京畿道富川市遠美区の富川アートセンターで第28回富川国際ファンタスティック映画祭開幕式が行われ、ソン・イェジンがレッドカーペット・イベントに出席した。
◆【写真】ソン・イェジン、純白の女神…出産後も変わらぬ美しさ
2022年11月に出産した後、初めてレッドカーペットに登場したソン・イェジンは、ドレープ・デザインが上品なシルク素材のロングドレスを着ており、注目を集めた。花飾りが目を引く白いロングドレスを着て、髪を片方に流したソン・イェジンは上品で、女神のような雰囲気を漂わせていた。
この日ソン・イェジンが着ていた衣装は、米国のファッション・ブランド「Oscar de La Renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)」のアイテムだ。コ・ソヨン、キム・ヨナらセレブたちのウエディングドレスでも有名なブランドで、ソン・イェジンが着ていたドレスの価格は不明。
翌日、第28回富川国際ファンタスティック映画祭特別展の記者会見に出席したソン・イェジンは、前日とは異なる雰囲気で視線を集めた。
ソン・イェジンはこの日、ノースリーブのクラシカルなベスト・コーデを披露し、成熟した魅力あふれる雰囲気を漂わせていた。ノースリーブの白いベストを着てスリムなシルエットを強調し、ゴールドのジュエリーを合わせ、上品で高級感あふれるムードが感じられた。