【NEWSIS】女優キム・ミギョンが母親の葬儀を執り行った心境を語った。
キム・ミギョンは7日、交流サイト(SNS)の自身のアカウントに「母を見送りました」「山が崩れ、故郷が消えたような気持ちですが、母はきっと良い所に召されたと信じているので、『行かないで』などと駄々をこねずに、気持ちよく送り出してあげようと思います。いたわりと力を与えてくださった多くの方々、駆けつけて手を握ってくださり、抱きしめてくださった多くの方々、心から感謝申し上げます。決して忘れません」と心境をつづった。
キム・ミギョンの母親は今月3日に亡くなった。今年5月に放送されたtvNのバラエティー番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』で、キム・ミギョンは「母が30年間教師をしていました。母親も人間ですから、疲れたり、つらそうにしていたり、腹を立てたりすることもあったでしょうが、母が動揺した様子を見せたことは一度もありません」と語っていた。
キム・ミギョンは1985年の舞台『ハン氏年代記』でデビューした後、MBC『太王四神記』、KBS第2『トキメキ☆成均館スキャンダル』、SBS『相続者たち』『大丈夫、愛だ』、tvN『また!? オ・ヘヨン~僕が愛した未来~』、JTBC『医師チャ・ジョンスク』、『サムダルリへようこそ』など話題のドラマに数多く出演している。
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