NewJeansハニが松田聖子の「青い珊瑚礁」熱唱、日本語の歌詞＆振り付けを完璧にカバーし話題

　女性アイドルグループNewJeansのメンバー、ハニが日本で開催したファンミーティングで披露した「青い珊瑚礁」のステージが話題を呼んでいる。

　ハニは26日、東京ドームで開催したNewJeansの単独ファンミーティング「Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome」で、「青い珊瑚礁」のステージを披露した。

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　ハニは原曲を歌ったアーティストを思わせるボブヘア、白いスカート姿で登場した。また、青と白のボーダー柄のトップスを着ていた。ハニは清楚でピュアな魅力で「青い珊瑚礁」を完璧に歌いこなし、大きな歓声を浴びた。

　「青い珊瑚礁」は、1980年に発表された日本の人気歌手・松田聖子の代表曲だ。松田聖子はこの曲が大ヒットし、当時『NHK紅白歌合戦』に初出場したほか、日本レコード大賞新人賞、日本歌謡大賞 放送音楽新人賞を受賞するなど、当代最高のアイドルとして知られるようになった。

　この日、東京ドームを訪れた観客たちは、ハニの登場とともに「青い珊瑚礁」の前奏が流れると、力強い歓声を上げた。ハニは原曲のまま日本語で歌い、振り付けもそのまま再現し、感嘆の声が上がった。

　そのステージを収めた映像がオンライン・コミュニティやソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）で公開されると、世界中のインターネットユーザーが熱い反応を示している。「青い珊瑚礁」はX（旧ツイッター）のリアルタイムトレンドで上位にランクインし、Yahoo! JAPANのリアルタイムトレンドでも上位を占めた。

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