【NEWSIS】女性アイドルグループTWICEのメンバー、サナとナヨンがグループに対する愛情を示した。
ユーチューブ・チャンネル「117」で7日に公開された動画に、サナとナヨンが会話をする様子が収められている。
サナは「できれば死ぬ直前までTWICEでいたい。90歳から100歳まで活動しなくても、わたしはTWICEだったらうれしい」とコメントした。これに対し、ナヨンは「メンバーたちはおばあちゃんになってもきれいだと思う」と言って笑った。
ナヨンは「昔は当たり前だったけど、下手をするとTWICEというものを失うかもしれない。それが一番怖い」とした上で「もちろん失いたくないという気持ちがあるから、今まで頑張ってきたんだと思う」と語った。
サナは「実は、契約更新は奇跡だったと思う。メンバー9人が再び一つにまとまったのは本当に奇跡のようだ」と話した。これに先立ち、TWICEは2022年の専属契約満了を控え、所属事務所JYPエンターテインメントと全員が契約を更新した。
サナは「もしTWICEが完全体ではなく、何人か抜けることになったら、数年間、毎晩のように泣いていそう」と話し、グループに対する切ない思いを打ち明けた。
また「夜中の感性というものがあるではないか。わたしは本当に、寝る前にメンバーたちの写真を見ると涙が出る」と語った。これを受け、ナヨンも「わたしも、わたしたちが『Killing Voice』に出演したときの映像のコメントを見て泣いた」と打ち明け、メンバーやファンに対する愛情を示した。
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