「Kep1erはずっと『9人姉妹』」…カン・イェソ&マシロ、涙で最後の活動

「Kep1erはずっと『9人姉妹』」…カン・イェソ&マシロ、涙で最後の活動

 【NEWSIS】「昨年からグループの未来について頻繁に話ををしてきました。『Girls Planet』以来2年5カ月間、大切な時間を共に過ごしてきて、ファンの方々からいただいた愛は多く、続けていきたいと思いました。9人でやる最初で最後のフルアルバムなので、いっそう大切です」(チェ・ユジン)

 プロジェクトグループKep1erが、デビューから2年6カ月となる3日午後6時、初のフルアルバム『Kep1going On』をリリースする。9人で披露する韓国初の、そして最後のフルアルバムだ。

◆【写真】ニューアルバムのリード曲のステージを披露するKep1er

 カン・イェソはこの日、アルバムリリース前にソウル市広津区のYES24ライブホールで開催した先行公演で「わたしたちはずっと『9人姉妹』だと思っていただけたらうれしい」と語り、目を赤くした。

 カン・イェソとマシロ(坂本舞白)は、今回のアルバムでの活動を最後にグループを離れる。マシロは「9人のメンバーがKep1erという名前で活動し、よい思い出をたくさん作った。今回はよりよい姿をお見せしたい」と希望を伝えた。

 Kep1erは2021年にMnet『Girls Planet 999』を通じて結成されたグループだ。デビュー曲「WA DA DA」で、デビューからわずか12日で地上波初の1位をつかみ、当時のK-POPガールズグループのデビュー曲としては歴代最短期間で日本レコード協会からゴールド認定された。

◆【写真】ニューアルバムのリード曲のステージを披露するKep1er

◆Kep1er、9人組で最後の活動予告…マシロ&イェソは契約更新せず

◆【写真】Kep1er、『Kep1going On』コンセプトフォト第1弾

イ・ジェフン記者
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