【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、SEVENTEEN(セブンティーン)初の日本スタジアムツアー「'FOLLOW' AGAIN TO JAPAN」が始まった。大阪のヤンマースタジアム長居で18、19の両日に開催したコンサートには計11万人の観客が詰めかけた。所属事務所が20日、伝えた。
SEVENTEENはヒット曲「孫悟空(Super)」で公演をスタートすると、「DON QUIXOTE」「CLAP」「God of Music」を含む28曲を次々披露した。
メンバーは「スタジアムに立てるなんて夢にも思わなかったです」「先へ進む勇気をいただきました。もっと大きな夢を見られるようにしてくださり感謝します」などと喜びを語った後、「SEVENTEENはこれからが始まり」と先を見据えた。
大阪の名所の道頓堀とHEP FIVEでは、ツアーに合わせたイベントも行われた。
SEVENTEENは25、26両日に日本最大級のスタジアム、横浜・日産スタジアムでの公演を控えている。