【Pickcon】女優ソン・ヘギョ(1982年11月22日生まれ)がファッション誌「HARPER’S BAZAAR」6月号の表紙を飾った。同グラビアは高級ジュエリーブランド「CHAUMET」とのコラボにより撮影され、ソン・ヘギョの多彩な魅力が込められている。
ソン・ヘギョはCHAUMETのアンバサダーであり、イメージキャラクターとして、ハイジュエリー・コレクションと調和をなしたグラビアに仕上げている。
◆【写真】ソン・ヘギョ、美背中あらわな大胆ドレス…魅惑的&退廃的な美しさ
撮影終了後に行われたインタビューで、ソン・ヘギョは「カメラの前に立つ上で、年を取ることに対するプレッシャーはありません。自然なことですから。できれば『実年齢よりは少しゆっくり年を取っているな』くらいの姿をお見せしようと努力しているけれど、自然な時間の流れに逆らいたくはありません。間違いなく年を取るのに、外見だけ若いわけにはいかないじゃないですか。むしろ、年齢を重ねるほどメイクも薄くなり、服も単純になってこそ、よりステキな気がします」とコメントした。
また、動画配信サービス「NETFLIX」オリジナルシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』以降、撮影の真っ最中の映画『黒い修道女たち』については「(『黒い修道女たち』は)悪霊にとりつかれた子どもを救うため、二人の修道女が孤軍奮闘する物語を描く作品です。女性が物語を引っ張る『女性映画』でもあります。オカルト・ジャンルは後半の作業が本当に重要じゃないですか。CGが使われる部分を想像しながら演じているので、後で完成作を見たらどんな感じなのか、期待が大きいです。難しいけれど、その分おもしろいし。これもまた初めて挑戦する演技なので。今までにない表情が出て、それがドンウン(『ザ・グローリー』での役名)とはまた違うという点が興味深いです」と語った。