【NEWSIS】俳優イ・ジュンギがおよそ6年ぶりに韓国でファンミーティングを開催し、盛況だった。
所属事務所ナム・アクターズが13日発表したところによると、イ・ジュンギは11日にソウル市西大門区の梨花女子大学大講堂で「JOONGI’S DAY 2024 IN SEOUL:春,Again」と題するファンミーティングを開催したという。
◆【写真】イ・ジュンギ、長髪もお似合い=2022SBS演技大賞
2018年4月以来、久しぶりに韓国でファンミーティングを開催したイ・ジュンギはこの日、「愚かな愛」「惜しみなく与える木」「Fiery Eyes」を歌いながらファンミーティングをスタートした。
さらに、イ・ジュンギは自分が出演したドラマ『アスダル年代記:アラムンの剣』(tvN)や『悪の花』(tvN)、『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』(SBS)のオリジナル・サウンド・トラックメドレーを披露した。
歌だけでなく、ファンたちの悩みを聞いた後、抽選を通じて選ばれた人たちに即席でサインをしたプレゼントを自ら手渡すなどした。
その上、イ・ジュンギはBusker Buskerの「桜エンディング」、防弾少年団(BTS)のメンバーJUNG KOOKの「Standing Next to You」などをカバーしたステージも繰り広げた。
イ・ジュンギはファンミーティングを終えるに当たり、「皆さんのおかげでとても楽しかった。すてきな先品で戻ってきて、皆さんがいつも誇らしく思える俳優になれるよう努力したい」とコメントした。
なお、イ・ジュンギは来月14日に横浜でファンミーティング「2024 LEE JOON GI SPLENDOR Family Day:LOVE BLOSSOM」を開催する。
◆イ・ジュンギ「俳優として中間地点、新鮮さに対する漠然とした悩みが大きい」