【NEWSIS】出産を控えている女優ファン・ボラがグラビア撮影に臨んだ。
ファッション・マガジン「WOMAN SENSE」は2日、妊娠30週のファン・ボラと共に撮影を進めたグラビア&インタビューを公開した。
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ファン・ボラは、ちょっと前までは登山をするほど平気だったのに、臨月に入ってからはコンディションが明らかに変化したという。
ファン・ボラは、不妊を乗り越え授かった赤ちゃんの話も忘れなかった。不妊中、最も力になったのは何だったのか、という質問に対し、ファン・ボラは「宗教が大きな力になった。チョ・ヘリョン先輩と聖書の勉強を一緒にしていたんだけど、ある日先輩が『間違いなく、神様があなたに赤ちゃんをお授けになったはず』とおっしゃった。そのとき確信した」と答えた。
ファン・ボラは「時間がかかるだけで、いつか赤ちゃんができるだろうと信じて1年以上耐えた。いつか来るときがあるのだから、私さえ疲れてしまわなければいいんだと思った。今考えてみると、不妊の時期はすごく長くもなく、短くもなかった。一度で成功したわけではないけれど、だからといって疲れ切ってしまうことはなく、適度に物心がついたころ、赤ちゃんができた。まさにいい時期だったと思う」とコメントした。
また「赤ちゃんがほしくてもできなかった、一種の欠乏の時期が、私を謙遜させて人生を一度振り返らせた。幸いなことに今は、その全ての時間を経てとても元気な妊婦になり、赤ちゃんと対面する準備をしている」と述べた。
ファン・ボラは2022年11月に所属事務所WALKHOUSE COMPANYのキム・ヨンフン代表と結婚した。キム・ヨンフン代表は俳優キム・ヨンゴンの息子で、俳優ハ・ジョンウの実弟だ。
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