【NEWSIS】元KBSアナウンサーのキム・ドヨン(33)が母親になった。精神健康医学科の専門医オ・ジンスンさん(38)と結婚してからおよそ1年6カ月目のことだ。
キム・ドヨンは2日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に娘と撮った写真を掲載した。キム・ドヨンは「ずっと見ていたいあなた。最近一番おもしろいもの=赤ちゃんの顔=わたしたち夫婦のドーパミン」とした上で「夫は赤ちゃんが生まれてからずっと浮かれていて、食欲をなくした。専用ドーパミンのおかげか、格別だった妊娠とは異なり、帝王切開後の回復はほとんど飛び回りながらしているところ。ただありがたく、幸せな日々」とつづっている。
オ・ジンスンさんも4月30日、「昨日(4月29日)付で父親になった。ドヨンも娘も元気だ。髪の毛が多いのは僕に似ている」とした上で「関心と応援の中、幸せな気持ちで出産の準備をしながら、子どもが無事に生まれた。自分がもらった愛の分だけ施すことのできる、心温かく礼儀正しい子どもに育ってくれたらうれしい」とコメントした。
なお、二人は2022年10月15日に結婚式を挙げた。2020年にKBSラジオ『爽快な朝』でパーソナリティとゲストとして対面し、1年6カ月にわたる交際の末、夫婦となった。キム・ドヨンは2018年にKBS第45期公開採用アナウンサーとして入社した。その後KBSを退社し、フリーとなった。