【NEWSIS】俳優イ・ボムス(54)と離婚訴訟中のイ・ユンジンさん(41)が、息子の連絡や娘の出入りを妨害したことはないというイ・ボムス側の主張に反論した。
イ・ユンジンさんは今月18日、ソーシャルメディアに記事の内容をキャプチャーして投稿し「その口をつぐめ」と書き込んだ。記事には「息子には携帯電話があるのでいつでも電話できる。母親との連絡を妨害したことはない。バリにいる娘がソウルの自宅へ出入りするのを妨げたことはない」というイ・ボムス側の主張が載っていた。
イ・ユンジンさんは、娘がイ・ボムスに送ったと推定されるモバイルメッセンジャーのトーク内容をキャプチャーして公開した。メッセンジャーには、今年1月14日に娘がイ・ボムスに「お父さん、電話に出てください」「学校に行くには教科書が必要で、取りに行かないといけないんだけど、家にある」「私だけ行くから」と送った内容が含まれていた。だが4時間たっても返事がなく、娘は「返事をください。お願い」とメッセージを送った。またイ・ユンジンさんは、息子にカカオトークのメッセージを何度も送ったのに、息子がメッセージ自体を確認せず未読のままになっている様子を収めた写真も公開した。
3月16日、イ・ボムスとイ・ユンジンさんが破局を迎えたことが、あるメディアの報道によって分かった。同日、イ・ボムスの所属事務所Y-ONEエンターテインメントの関係者は「イ・ボムスは離婚調停中。詳細はプライベートな内容なので確認は困難」とコメントした。現在、二人は別居中だ。イ・ユンジンさんは、インターナショナルスクールに在学中の娘と共にインドネシア・バリで生活しており、息子はイ・ボムスと共にソウルで過ごしているという。