【NEWSIS】キム・スヒョン主演『涙の女王』が視聴率20%を突破した。
14日に放送されたtvN週末ドラマ『涙の女王』第12話は全国有料世帯基準で20.7%をマークした(15日、視聴率調査会社ニールセン・コリア調べ)。これは第11話(16.8%)に比べ3.5ポイントのアップで、自己最高視聴率だ。しかも、コン・ユ主演『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』(20.5%)を上回り、tvN歴代視聴率2位に浮上した。『涙の女王』は全16話で、残すはあと4話となったが、脚本家パク・ジウンの前作『愛の不時着』(21.7%)を超えてtvNの最高視聴率記録を塗り替えられるかどうかにも関心が寄せられている。
◆【写真】『涙の女王』キム・スヒョン&キム・ジウォン、愛らしい2ショット
この日の放送ではキム・スヒョン演じるヒョヌがキム・ジウォン演じるヘインに「離婚を取り消してほしい」と2回目のプロポーズをしたが、断られるというシーンが放送された。
チ・ヒョヌ主演のKBS第2週末ドラマ『美女と純情男』第8話は全国視聴率16.8%だった。第7話(14.4%)より2.4ポイントのアップだったが、自己最高視聴率(第4話17.6%)を超えることはできなかった。男性アイドルグループEXO(エクソ)のメンバー、スホ主演のMBN週末ドラマ『世子が消えた』第2話は全国有料世帯基準で1.1%にとどまった。これは第2話(1.5%)よりも0.4ポイントのダウンだ。
◆【写真】キム・スヒョン&キム・ジウォン&パク・ソンフンら「『涙の女王』期待してください!」