【NEWSIS】俳優出身の実業家イ・フィリップ(1981年5月26日生まれ)が2児の父親になった。
イ・フィリップの妻でバレリーナ出身の実業家パク・ヒョンソン(38)は11日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「ついに出産、よくやった。すごく元気なベラ(胎児名)誕生」と書き込み、「午前9時から5時間陣痛があって、ビュンって元気に生まれた。すごく心配してくれた友人、知人たち、ありがとう。祈ってくれたおかげで無事出産できた。わたしは完全に大丈夫で、すごく元気」と伝えた。
イ・フィリップとパク・ヒョンソンは2020年に結婚し、2年後の22年に息子が誕生した。さらにパク・ヒョンソンは昨年10月にSNSを通じて第二子を妊娠したこと、娘であることを伝えていた。イ・フィリップは07年のドラマ『太王四神記』でデビューした。その後『ザ・スリングショット~男の物語~』(09)、『シークレット・ガーデン』(10-11)、『シンイ-信義-』(12)などにも出演した。現在はコスメ企業「カタリスト」の代表を務めている。父親は情報技術(IT)企業STGのイ・スドン会長だ。
パク・ヒョンソンは舞踊科出身で、ショッピングモール「ピンク・シークレット」を手掛けている。14年、KBS第2バラエティー『スーパーマンが帰ってきた』にEPIK HIGHのTABLOの娘の「一日バレエ先生」として出演し、注目された。
◆イ・フィリップの妻パク・ヒョンソン、臨月に大きなお腹でバレエ 「よちよちペンギンみたい」