離婚と再婚を発表した元T-ARAアルム、新恋人に詐欺と性犯罪の前科あり

　【Pickcon】女性アイドルグループT-ARAのメンバーだったアルムが再婚を発表した新恋人のAさんが脚本家ではなく、前科があることが分かった。

　芸能メディア「ディスパッチ」は1日、「Aさんは2021年5月に水原地方裁判所から詐欺、脅迫、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反で懲役2年6月の実刑判決を受けた」とし、アルムと知り合った後に犯した詐欺行為についても報じた。

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　アルムの交際相手Aさんは「映画の脚本家」とされていたが、実際には、過去に実刑判決を受け、前科がある人物だった。該当の報道によると、Aさんとアルムは知人やT-ARAファンなどに対し、離婚訴訟の費用や子どもたちの治療費、そしてアルムの治療費などを理由に金銭を要求したという。しかし、この内容についてアルムはディスパッチ側に対し、「お金を借りたことはない。ハッキングだ。電話しないで」と主張したという。

　アルムは2012年7月にT-ARAのメンバーとしてデビューし、翌年7月に脱退した。19年に2歳年上の実業家B氏と結婚。男の子を2人出産した。しかし昨年12月、B氏に対して離婚訴訟を起こすとの報道と共に、新しい恋人との再婚を発表した。その後、元夫のDVを主張したのに続いて、極端な選択を試みていたことが分かった。

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