ZEROBASEONE、日本1stシングルがオリコン週間1位 「デビューシングルの初週売上で海外アーティスト最高」

　【NEWSIS】男性アイドルグループZEROBASEONEが日本で人気を集めている。

　オリコンが26日発表したところによると、ZEROBASEONEが20日に日本で発表した1stシングル「ゆらゆら－運命の花－」が初週に30万2000万枚を売り上げ、最新オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得したという。

　1stシングルの初登場1位獲得は、海外男性アーティストとしては史上8組目。1stシングルでの初週売上30万枚超えは、海外アーティストでは史上初の達成だ。また、1stシングルの初週売上では海外アーティスト歴代1位を記録した。

　ZEROBASEONEの所属事務所WAKEONEは「特にデビューシングルが20日に発売されたことを考えると、ZEROBASEONEはおよそ五日間で歴代最高記録を更新したことになる」とコメントした。

　これに先立ち、ZEROBASEONEの「ゆらゆら－運命の花－」は発売と同時に18万7694枚売れ、オリコンデイリーシングルランキング1位に立った。歴代のK-POP男性アーティストの日本デビューアルバムのうち、初日最多の販売枚数だ。その後、該当のチャートで六日間トップを守った。