【NEWSIS】お笑いタレントのパク・スホン(53)の妻キム・ダイェさん(31)が体外受精の過程を振り返った。
キム・ダイェさんは25日、パク・スホンと一緒に開設しているソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)アカウントに「体外受精の過程を振り返ってみたら。妊娠できた後に打っていたプロルテックス注射。打った部分が硬くなるので、別名『石注射』」「集めておいた注射器を並べてみたら、『体外受精1回でもこんなに多いのね』」と書き込んだ。
さらにキム・ダイェさんは「体外受精をするまでは知らなかった。全部自分で経験してみて、どれほどつらいことなのか分かった。不妊に悩む夫婦をより強く応援するようになった。赤ちゃんを待っている全ての夫婦に、短期間でよい知らせが訪れますように」とつづった。
パク・スホンとキム・ダイェさんは2021年7月に婚姻届を提出し、翌年12月に結婚式を挙げた。子どもがほしくて体外受精を始めた、と打ち明けていたパク・スホン&キム・ダイェ夫婦は18日、結婚から3年を経て親になることを発表した。
◆結婚3年目のパク・スホン&キム・ダイェ「1回の体外受精で訪れた赤ちゃん天使」