キム・スンヒョンの妻、結婚4年目に体外受精で妊娠「出産予定は9月」

　【NEWSIS】俳優キム・スンヒョン（43）の妻で放送作家のチャン・ジョンユン（39）が結婚4年目で妊娠したことが分かった。

　これは、キム・スンヒョンの関係者が24日、「妻チャン・ジョンユンさんが妊娠した。出産予定は9月だ」と語って分かったものだ。夫妻は同日放送されたチャンネルAの番組『偉大な誕生』で3回目の体外受精に挑戦した。最後の段階である胚（はい）移植のために病院を訪れ、妊娠に成功した。

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　チャン・ジョンユンさんは涙を見せた。「体外受精生活で2年近くたちました。期待して失望するということを何度も繰り返しました。『頑張ってもできないのが妊娠なんだ』と思いました。うれしいけど、夢なのか現実なのか…。当然の結果とは思いませんでした。私がよくやったのではなく、胚がおなかの中で着床するために頑張ったのだから、けなげだと思います」と打ち明けた。

　キム・スンヒョンは2000年に20歳だった時、長女スビンさんが誕生した。未婚の父として暮らして20年後の2020年、MBNのバラエティー番組『アルトラン』の放送作家チャン・ジョンユンさんと結婚した。4年間にわたり自然妊娠・人工受精・体外受精などを試みたという。キム・スンヒョンは「一人で胸を痛めて苦労しました。ムダではなかったです。努力し、切に望んで、成し遂げた成果です。私の両親や妻の両親が喜ぶ姿が思い浮かびました」と感激した様子で語った。

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