【NEWSIS】俳優イ・ボムス(54)が、結婚から14年で別れることになった妻イ・ユンジン(41、英語コラムニスト兼国際会議通訳者)の暴露内容について、事実ではないと反論した。
イ・ボムスの所属事務所Y-ONEエンターテインメントは23日に声明を出し、「イ・ユンジン氏がソーシャルメディアに投稿した文章の内容には、事実と異なる部分がかなりある。これについてはイ・ボムスが法廷で誠意をもって対応したいとする立場」と主張した。
イ・ボムスが現在、イ・ユンジンからの離婚調停申請を受けてこれを進めていることは確認した。ただし、事務所側は「こうした内容は俳優の私生活に当たり、事務所はその部分を尊重するため、介入したり内容を細かく把握して尋ねたりはしていない。事実関係を確認してあらゆる問い合わせ内容にお答え申し上げることはできない点、ご理解いただきたい」とコメントした。
その上で「『個人の私生活に関することで事務所や世間の人々にご心配をおかけして申し訳ない』というイ・ボムスの言葉をお伝えする」とし、「事務所としても、長年イ・ボムスと家族を見守り、大切にしてくださった方々に、突然のニュースをお伝えすることになって申し訳ない」とコメントした。