ユン・テヨン「妻が脳の手術を受けた…この世の終わりのような気がした」

ユン・テヨン「妻が脳の手術を受けた…この世の終わりのような気がした」

 【NEWSIS】俳優ユン・テヨン(49)が妻の女優イム・ユジン(43)に対する愛情を示した。

 19日に放送されたバラエティー番組『強心臓VS』(SBS)に出演したユン・テヨンは「妻のおかげで人間になった」と打ち明けた。そして「結婚当時、妻に対して誤解があった。実像を見ると、僕が人間になった。疾風怒濤の僕という人間が、妻のおかげで性格も変わり、やわらかくなった」と打ち明けた。さらに「双子の息子たちよりも妻の方がいい。妻がいないと不安だ。どこにも行かないでほしい」と語った。

◆【写真】バレンタインデーに結婚したユン・テヨン&イム・ユジン

 ユン・テヨンは妻の近況も伝え、涙を見せた。「少し前、妻は脳がよくなく、手術を受けた。(脳)血管が破れ、病床に伏している妻を三日間ずっと見守りながら、この世の終わりのような気がしていた」と語ったユン・テヨン。さらに「もう3週間くらいたった。今は快方に向かっている」と説明した。

 なお、ユン・テヨンは尹鍾竜(ユン・ジョンヨン)元サムスン電子副会長の息子で、「ロイヤルファミリー」と言われていた。2003年のドラマ『あの青い草原の上で』(KBS第2)で共演したイム・ユジンと結婚し、息子が二人、娘が一人いる。

◆【写真】ユン・テヨン&イム・ユジン、結婚写真公開

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シン・ヒョリョン記者
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