【NEWSIS】ボーイズグループZE:A出身の俳優パク・ヒョンシクが、アジアツアー・ファンミーティングの大遠征を終えた。
パク・ヒョンシクは昨年9月の香港を皮切りにソウル、ジャカルタ、マニラに続いて東京まで、計5都市でアジアツアー・ファンミ「シクレット・タイム(SIKcret Time)」を無事終えた、と所属事務所P&Studioが11日発表した。
◆【写真】パク・ヒョンシク、オールホワイトのスーツ姿で王子様のように
3月10日に東京公演を終えたパク・ヒョンシクは「ファンの方々から、逆に僕がより多くのエネルギーと愛をもらった。このエネルギーを持って、よい作品でまたお目にかかるつもりなので、たくさん期待してほしい。大切な時間を割いてくれた皆さんに本当に感謝している」と語った。
パク・ヒョンシクは今回のファンミで、多彩なコーナーを通じてファンとコミュニケーションを取った。キーワードトーク、TMI(どうでもいい話)トーク、絵文字クイズ、名台詞クイズ、新造語クイズ、ミニゲームなどさまざまなコーナーでファンに笑いを提供した。オリジナル・サウンド・トラックをはじめとするバラードのカバー曲のステージも披露した。
またパク・ヒョンシクは、ファンとさらに近くで触れ合うため、客席後方からのサプライズ登場も行った。ファンミ終了後にはハイタッチセッションで、ファン一人一人と目を合わせ、見送りの時間を通じて特別な思い出をプレゼントした。アジアツアーの終着地・東京では、現在放映中のJTBC週末ドラマ『ドクタースランプ』のオリジナル・サウンド・トラック「僕に頼って」のライブステージを初めて披露した。
◆パク・ヒョンシク、ワーナー・ミュージック・コリアと日本でのマネジメント契約