【Pickcon】映画『破墓』が公開から16日目にして観客動員数700万人を突破した。
大金をやると言われて不吉な土地の墓を移すよう依頼された風水師、その風水師と行動を共にする葬儀屋、そして祈とう師らに起こる奇妙な出来事を描いた『破墓』は、公開から16日で観客動員数700万人を突破し、新たな歴史を刻んでいる。
◆【写真】チェ・ミンシク&キム・ゴウン&ユ・ヘジン出演『破墓』記者懇談会
映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、『破墓』は16日連続で興行成績ランキング1位をキープしており、3月8日に通算観客動員数700万9491人を記録したという。『破墓』は公開から10日目に観客500万人、11日目に600万人、16日目に700万人を動員し、ヒット街道を突き進んでいる。これは、2023年最高のヒット作『ソウルの春』に比べ4日早いスピードで、今後『破墓』が達成するであろう新たな興行記録が期待される。
なお、観客700万人突破のニュースとともに、『破墓』チームのスペシャルな記念写真が公開された。それぞれ個性あふれるポーズで700という数字の風船を手にしたチャン・ジェヒョン監督、チェ・ミンシク、キム・ジェチョル、両手にネギ(韓国語でパ)と猫(韓国語読みでミョ)のぬいぐるみを持ち『破墓』(韓国語読みでパミョ)を表現したキム・ゴウン、手で数字の7を表現しているユ・ヘジンのセンスあふれる記念写真が、現場での愉快な雰囲気を物語っている。
観客700万人を動員し、記録を塗り替えている映画『破墓』は、全国の映画館で絶賛上映中だ。
◆ 韓国映画『破墓』ベルリン国際映画祭に招待…チェ・ミンシク、ユ・ヘジン、キム・ゴウン出演