【NEWSIS】K-POP第4世代を代表するガールズグループLE SSERAFIM(ル・セラフィム)がデビュー1年10カ月にして米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」入りを果たし、コメントを発表した。
LE SSERAFIMは7日、所属事務所SOURCE MUSIC(ソース・ミュージック)を通じ、「ビルボード『ホット100』入りは、慎重になりながらもいつも心の片隅に抱いてきた夢ですが、こんなに早く実現するとは想像もしていませんでした。いまだに実感がわきません。多くの方が私たちの努力を分かってくださったようで、胸がいっぱいになると共に、光栄です」とコメントした。
LE SSERAFIMはこのほどリリースした3rdミニアルバム『EASY(イージー)』の同名リード曲が最新(3月9日付)の「ホット100」で99位になり、同チャートに初めて入った。2022年5月2日にデビューしたLE SSERAFIMにとって、初の「ホット100」チャートインだ。
LE SSERAFIMは自分たちの原動力となっているファン「FEARNOT(ピオナ)」に一番感謝しているとし、「現状に満足せず、ベストを尽くします。音楽を心から愛し、楽しむグループになりますので、見守っていてください」と言った。
その上で、「『EASY』の後続曲『Smart(スマート)』の活動を前に、本当に良い刺激をもらいました。『Smart』のステージではあらためてLE SSERAFIMの成長をお見せします。これからの音楽番組も楽しみにしていてください」とメッセージを送った。
LE SSERAFIMは4月13日と20日(現地時間)、米国最大規模の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival(コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル)」にK-POPのガールズグループとしては唯一出演する。
◆【写真】LE SSERAFIM、オールドスクール・ヒップホップで音楽活動