【Pickcon】女優パク・ウンビンが日本の韓流雑誌「もっと知りたい! 韓国TVドラマ」のグラビアおよびインタビューに登場した。
表紙とともに撮影したグラビアは、春を控え、華やかなパク・ウンビンのナチュラルな姿が収められており、目を引く。グラビア撮影後に行われたインタビューで、パク・ウンビンは昨年放送され人気を集めたドラマ『無人島のディーバ』(tvN)や今年1月にソウルで開催したファンコンサートなどに関する話をした。
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パク・ウンビンは、『無人島のディーバ』でソ・モクハ役を演じるために準備しなければならなかったさまざまな挑戦に対する質問に「自分ではこれが挑戦とは思いませんでした。やることになってから気づいたんです。知らず知らずのうちにやらなければならないことが大きくなってしまったけれど、やりたいことを選択してやるのだから、その過程が少し難しくても耐えることができました」と振り返った。話題になった歌については「レコーディングしながらだいぶ実力がアップしました。ディレクターを務めた作曲家さんたちのプロデューシングを受けながら、音楽というものはこういう風に表現することで伝達されるんだな、ということを知りました。その方たちが長い間積み重ねてきた自分だけのノウハウを分かりやすく教えてくださったおかげで、わたしも早く習得することができました」と、スタッフたちに感謝の気持ちを伝えた。
今年初めにソウルで開催したファンコンサートに関する質問もあった。パク・ウンビンは「初日はすごく緊張しました。わたし一人で2時間以上満たさなければならないコンサートは初めてだったので。リハーサルのとき、その圧迫感を急に感じました」とした上で「感動的だったのは、『Mint』を歌いながら客席を回ったんですが、来てくださった方たちが本当にさまざまだったんです。年齢層もさまざまだし、家族で来てくださった方の姿も見られ、男女の割合も同じくらいでした。後で、その方たちが一緒に歌を歌ってくださる姿を映像で見たんです。そういうすべてのことが全部、本当にありがたかったです」と答え、ファンコンサートの感動やファンたちの愛情に対する感謝の気持ちを忘れなかった。
2024年の計画については「ファンの皆さんにどんな姿をお見せしようかと一生懸命に検討しています。新たなキャラクターでごあいさつできるようにしたいです」と語った。
なお、パク・ウンビンのもっと詳しいグラビアとインタビューは、「もっと知りたい! 韓国TVドラマ」第119号で楽しめる。
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