【Pickcon】LE SSERAFIMのキム・チェウォンが、コーチェラ・バレー・ミュージック&アーツ・フェスティバルに参加できることについて心境を述べた。
ソウル市城北区の高麗大学化汀体育館で19日、ニューアルバム『EASY』で音楽活動を展開するLE SSERAFIMのメディア先行公演が開かれた。
◆【写真】LE SSERAFIM、オールドスクールなヒップホップで音楽活
これについてチェウォンは「私たちはみんな一緒に、かつてBLACKPINKの先輩たちがステージに立っているのを見ながら、私たちもいつかああいうステージに立つことができるだろうかと思って夢見ていたけれど、思ったより早くチャンスがやって来たのでドキドキして、光栄で、まだ実感が湧かない」と伝えた。
続いて「私たちのグループをもっと知ってもらえるチャンスだと思うので、一生懸命準備している。はっきりどういうステージにすると申し上げることはまだできないけれど、大きなチャンスだと思って一生懸命準備しているので、たくさん期待してほしい」と語った。
サクラ(宮脇咲良)もまた「コーチェラ・フェスティバルに出ることになったとき、私たちが認められたというよりも、今後への期待で出演することになったんだと思った。その期待を超えるステージを作りたくて、地道に練習している」と話し、期待を高めた。
LE SSERAFIMは19日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じてニューアルバム『EASY』をリリースする。