マ・ドンソク、『犯罪都市 NO WAY OUT』公開を前に日本で歓待受ける

マ・ドンソク、『犯罪都市 NO WAY OUT』公開を前に日本で歓待受ける

 【NEWSIS】俳優マ・ドンソクが映画『犯罪都市 NO WAY OUT』の公開を控えた日本で歓待を受けた。

 マ・ドンソクは14日・15日の両日、東京で開かれた『犯罪都市 NO WAY OUT』上映前試写会とプレミア試写会、舞台あいさつに出席した。この席には俳優の國村隼、青木崇高、そしてイ・サンヨン監督も登場したという。所属事務所ビッグパンチ・エンターテインメントが17日発表した。

◆【写真】青木崇高&マ・ドンソク&イ・ジュニョク、『犯罪都市3』の主演陣

 この日、24の日本メディアが同イベントについて報じた。事務所によると、関連記事は日本の大手ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」の主要ニュースのトップとエンターテインメントニュースのトップを相次いで飾ったという。日本では異例の舞台あいさつの写真撮影を許可したことも、大きな関心を集めたという。

 しかも『犯罪都市 NO WAY OUT』プレミア試写会は、韓国映画としては初めて日本で開かれる形式のイベントだ。日本の配給会社twinと『犯罪都市 NO WAY OUT』制作各社が協力し、NETFLIX『サンクチュアリ-聖域-』で主役を演じた一ノ瀬ワタル、『クローズzero』『院内警察』の桐谷健太など、日本の人気俳優が映画を鑑賞した。また、映画『るろうに剣心』実写版の大友啓史監督、『エゴイスト』の松永大司監督、そして名越稔洋など人気ゲームクリエイターも同席した。

 ビッグパンチは「ハリウッドの映画関係者や日本の大手配給会社の関係者までも、マ・ドンソクと『犯罪都市 NO WAY OUT』を見るため劇場を訪れた」と伝えた。日本での『犯罪都市 NO WAY OUT』一般公開は2月23日から。

 なお、『犯罪都市』シリーズの最新作『犯罪都市4』は15日に開幕したベルリン国際映画祭に招待され、映画祭の期間中、4回の上映を通じて海外メディアや観客に披露される。

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イ・ジェフン記者
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