【NEWSIS】K-POPを代表する女性アイドルグループBLACKPINKのタイ出身メンバー、リサ(本名ラリサ・マノバン)も、予想通り個人レーベルを立ち上げた。
リサは8日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じ、「音楽とエンターテインメントにおいてわたしのビジョンをお見せできるプラットフォーム『LLOUD』を紹介する。新しい境界を切り抜ける興味津々な旅路で、わたしとご一緒してほしい」とコメントした。なお、LLOUDがどんな意味なのかについては、特に言及していない。
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これに先立ち、BLACKPINKではジェニーも昨年11月、個人レーベル「ODD ATELIER」を立ち上げた。
また、ジスは実兄とタッグを組み、「家族マネージメント」体制でソロ活動を繰り広げるものとみられる。一方、ロゼも個人レーベル設立の準備をしているところだ。
BLACKPINKのメンバー4人は、自分たちを発掘したYGエンターテインメントとグループ活動についてのみ、契約を更新した。グループ活動を続けるというニュースは、YGエンターテインメントにとって好材料となったが、メンバー4人が皆YGエンターテインメントを離れるということで、同社について心配する声も上がっている。
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