【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが6日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国人気グループ・BLACKPINK(ブラックピンク)のジェニーのコラボ曲「One Of The Girls」がメインシングルチャート「ホット100」で58位を記録した。BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)のソロ曲「Standing Next to You」は94位だった。
「One Of The Girls」はジェニーが出演した米ドラマ「THE IDOL/ジ・アイドル」のオリジナル・サウンドトラック(OST)で、ジェニーはカナダ出身のシンガーソングライターのザ・ウィークエンド、女優のリリー=ローズ・デップとコラボした。同曲はホット100での順位を前週から九つ上げて最高位を更新した。チャートインは6週連続。
JUNG KOOKのファーストソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」は前週から9ランクダウンながら、13週連続でランク入りした。「GOLDEN」もメインアルバムチャート「ビルボード200」で71位と、同じく13週連続ランクインとなった。
ビルボード200では、Stray Kids(ストレイキッズ)の「楽―STAR(ROCK―STAR)」も166位に入った。