チェ・ドンソク、「予定されていた慈善イベント」という前妻側の主張に対し「言い訳よく分かりました」

　【NEWSIS】アナウンサーのチェ・ドンソク（45）が前妻パク・チユン（44）に対し、養育権をめぐり不満をぶちまけた。パク・チユン側は、息子をおいてパーティーに出席したという主張を受け、「慈善イベント」だったと釈明した。

　パク・チユンの所属事務所JDBエンターテインメントは6日、「パク・チユンが出席したパーティーは慈善イベント」とした上で「すでに決まっていたスケジュールだった」と説明した。

　パク・チユンが進めてきたミント・プロジェクトは、捨てられた動物の救助、治療、里親探しなどを支援するために設けられたイベントだ。参加者たちが支払った食事やワインの費用、オークションの収益金を、捨てられた動物の保護センターに寄付する予定だ。

　しかし、チェ・ドンソクはソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）にパク・チユンの立場をキャプチャーしてアップした後、「はい、言い訳よく分かりました。だけど、息子の誕生日は1年前からすでに決まっていたんじゃないですか？」とコメントした。

　なお、チェ・ドンソクとパク・チユンは結婚から14年で破局を迎えた。2004年にKBS第30期アナウンサーとして同期入社し、4年にわたる交際を経て、2009年11月に結婚した。二人の間には息子が一人、娘が一人いる。パク・チユンは昨年10月30日、済州地方裁判所に離婚調停申請書を提出した。