【Pickcon】新ドラマ『涙の女王』(tvN)が台本読み合わせとともに、世紀のロマンスの幕を開けた。
『涙の女王』は、財閥クイーンズ・グループの令嬢で百貨店の女王ホン・へイン(キム・ジウォン)とヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)、結婚3年目の夫婦のヒヤリとする危機と奇跡のように再び始まる愛の物語を描く作品だ。
◆【写真】キム・スヒョン、久しぶりに公の場に姿「ステキな笑顔」
この日、台本読み合わせの現場には脚本を手掛けるパク・チウンや演出を担当するチャン・ヨンウ監督、キム・ヒウォン監督をはじめ、作品を引っ張っていく主役たちが集結し、セリフを合わせていった。
まず、クイーンズ・グループの法務理事ペク・ヒョヌ役のキム・スヒョンは、冷徹な声の中に呼吸を織り交ぜ、財閥である妻の実家の勢いに萎縮しているが、表面上は平気なふりをする微妙な感情を表現した。一方、キム・ジウォンはシニカルなトーンと鋭い目つきで、まさに天上天下唯我独尊、クイーンズ百貨店ホン・へイン代表になり切っている様子だった。
なお、このドラマは3月スタート予定だ。
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