女優パク・ジヒョンが23日、ソウル市陽川区木洞のSBS放送センターで行われた新ドラマ『財閥×刑事』(脚本キム・バダ、演出キム・ジェホン)の制作発表会に出席し、7キロほど増量したことを打ち明けた。
パク・ジヒョンは、捜査に命を懸ける刑事イ・ガンヒョン役を演じる。江夏警察署凶悪犯罪捜査1課のチーム長で、プライドと責任感が強いイ・ガンヒョンの前に、財閥御曹司がコネでやって来る。
パク・ジヒョンはこの日、「監督と作家さんから、わたしが刑事役を演じるには少しこぢんまりして見えるとおっしゃったので、7キロくらい増量した」とした上で「わたしはあまり顔に肉がつく体質ではないと思うけど、序盤に撮ったスチールカットと比べると、思ったよりもふっくらして見える。そういう面で努力したと言えるだろう」と語った。
増量する前の過去の写真を見ると、パク・ジヒョンは骨が目立つほどやせていた。また、パク・ジヒョンは芸能界を代表するスレンダーボディの持ち主として知られている。普段からバレエでスタイル管理をしているパク・ジヒョンは「食べることがとても好きだ。高校卒業後、二十歳で最高体重が78キロだった」と打ち明け、話題を呼んだ。
なお、ドラマ『財閥×刑事』は26日夜10時スタート。