【Pickcon】女優ノ・ジョンウィが16日、Netflix映画『荒野』の制作報告会に白いジャケット、黒いショートパンツ姿で登場し、細すぎる脚を披露して人々を驚かせた。
2020年のドラマ『18アゲイン』(JTBC)でホン・シア役を演じたときの、ほおがふっくらした女子高生の姿はどこにもなく、すっかり変わったスレンダーなボディラインを誇っていた。
これに先立ち2022年、ノ・ジョンウィは身長165センチ、体重39キロだと知られており、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」でファンたちとコミュニケーションを図りながら、体脂肪量は5.7キロだと打ち明け、びっくりさせた。
当時、ノ・ジョンウィが紹介したダイエット方法は、ピラティスと食事制限。ノ・ジョンウィはダイエットの秘訣を尋ねるファンたちに「ピラティスと基本的な運動と食事制限。何でも全部やった気がします。もちろん、しょっちゅうはできないけれど、思いつくたびにやります。わたしも、食事制限を一生懸命に長く続けるのは大変なので、少しずつ、たびたびやっています! だけどわたしは、何よりも体力をつけたいし、健康を維持したいので、よく食べているし! 運動をたくさんするタイプです」と伝え、健康状態を心配するファンたちを安心させた。
なお、1月26日にNetflixで配信予定の映画『荒野』で、ノ・ジョンウィは廃墟と化した世界で祖母と二人きりで生きていく少女ハン・スナ役を演じる。