【NEWSIS】K-POPの看板ガールズグループBLACKPINKのメンバーでソロ歌手としても活動しているリサ(本名ラリサ・マノバン)が、母国での影響力をあらためて見せつけている。
タイのメディア「バンコク・ポスト」が15日に報じたところによると、タイ文化省が子どもたちを対象に実施した「こどもの日に一番会いたい人物」を尋ねる調査で、防弾少年団(BTS)、BLACKPINKと並んでリサの名前が挙がった。
◆【写真】BLACKPINKリサ、美脚際立つセットアップ・コーデ
この調査で、歌手部門では5組が発表されたが、このうち3組がK-POPアーティストだった。残る2組はタイのバンド「スリー・マン・ダウン」と、歌手・俳優のラチャノック・スワンナケットだ。
これに先立ち、タイのスアンドゥシット大学が「タイで最も影響力ある人物」を調査したところ、現地の有力政治家らを抑えてリサが1位に選ばれた。タイの多くの若者が、リサにあこがれてK-POPスターを夢見ているという。