【NEWSIS】女優オ・ユナが離婚当時の心境を打ち明けた。
14日に放送されたバラエティー番組『一度くらい離婚する決心』(MBN)で、オ・ユナは結婚から45年で仮想離婚合意書を作成する料理研究家イ・ヘジョン&産婦人科医コ・ミンファン夫妻の様子を見守った。
◆【写真】「自閉症の子どもたち、親しみを持って受け入れて」 オ・ユナが息子とグラビア撮影
司会を務めることになった感想について、オ・ユナは「軽く楽しむための番組ではなく、結婚生活という人々の正直な物語、そしてたくさん共感できる番組だと思う」と語った。
この日、番組でオ・ユナは「わたしは先生(イ・ヘジョン)みたいに(結婚生活が)長くなかったけれど、いざ(離婚する)瞬間が来ると、言葉では表現できないほどふしぎな感情がわいた」と語った。そして「『これでいいのかな?』ってすごく思ったし、子どものことをすごく考えた」と打ち明けた。
オ・ユナは「離婚は子どものためだと思ったんだけど、いざ夫に話をするときは『離婚するのは正しいことなのかな』って悩んで。理由は説明できないけれど、ものすごく涙が出た」と語った。
なお、オ・ユナは2007年1月に一般男性と結婚し、同年8月に息子が誕生した。しかし、2015年6月に離婚し、現在は発達障害のある息子をオ・ユナが一人で育てている。