ナム・テヒョンと共に薬物使用のソ・ウヌ、1年6カ月ぶりSNS再開

ナム・テヒョンと共に薬物使用のソ・ウヌ、1年6カ月ぶりSNS再開

 【NEWSIS】『HEART SIGNAL』シーズン3出身のソ・ウヌ(30、改名する前はソ・ミンジェ)がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)での活動を再開した。

 ソ・ウヌは2日、近況を収めた短い動画をソーシャルメディアに投稿した。2022年7月の本人写真を最後にSNSに書き込みを行っておらず、およそ1年6カ月ぶりの再開だ。これを見たネットユーザーらは「いつも応援してます」「今年はよいことだけがありますように」「明けましておめでとうございます」などの反応を示した。

◆【写真】第1回公判期日に出席したナム・テヒョンとソ・ミンジェ

 ソ・ウヌはチャンネルA『HEART SIGNAL』シーズン3(2020)に出演し、名前を知られるようになった。だが22年8月、ソーシャルメディアを通じて、ボーイズグループWINNER出身で当時交際していたナム・テヒョン(29)と共に薬物を使用したことを告白し、物議をかもした。その後、ネットユーザーらが警察に通報したことで捜査が始まり、検察は昨年8月に麻薬類管理法違反の罪で二人を在宅のまま起訴した。

 昨年10月に開かれた初公判で、ソ・ミンジェがソ・ウヌに改名したことが明らかになった。検察はナム・テヒョンとソ・ウヌにそれぞれ懲役2年、懲役1年6月を求刑し、二人に対する判決公判は今月18日午前10時に開かれる。

シン・ヒョリョン記者
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