G-DRAGON、「確証バイアス」による烙印が問題…薬物退治・根絶財団設立へ

G-DRAGON、「確証バイアス」による烙印が問題…薬物退治・根絶財団設立へ

 【NEWSIS】韓流グループBIGBANGのメンバーでソロとしても活動しているG-DRAGON(本名クォン・ジヨン、35)が、薬物使用疑惑をめぐり「嫌疑なし」で不送致になったことについて、「事必帰正(すべてのことが結局、必ず正しい道理に帰する)」だったという立場を表明した。

 G-DRAGONの新所属事務所ギャラクシー・コーポレーションのチョ・ソンへCESGO(最高ESG経営責任者)は21日、ソウル市瑞草区盤浦洞のホテルで「クォン・ジヨンさんと薬物について、いかなる疑いも関連もないことを公に申し上げる」と主張した。

◆【写真】G-DRAGONのいない、G-DRAGON薬物疑惑「嫌疑なし」処分記者会見

 チョ・ソンへCESGOは「クォン・ジヨンさんはこれまで、多くの推測やわい曲されたうわさによってとてもつらい時間を過ごしてきた。きょう、公の立場報道を最後にアーティストとして復帰できるよう、無実だった人が再び日常に戻れるよう、芸能界の薬物事件で関連報道されないよう要請する」とコメントした。

 さらに、G-DRAGONは依然として分別のない悪質コメントや憶測の中で暮らしているとし、「クォン・ジヨンさんの意向に従い、これを正すことができる機会を与えようと思う」と伝えた。

 また「受けた傷をすべて回復させることはできないが、戻すことはできる、クォン・ジヨンさんは、わい曲された事実や憶測にじっと耐え、『嫌疑なし』であることを立証する責任を負った」とした上で「もう(悪質なコメントを書き込んだインターネットユーザーたちが)各自責任ある行動を取るべきだ。きょうから28日午前0時までに、インターネット上に出回っている悪質コメント、虚偽の事実の流布など、名誉を毀損(きそん)する投稿を削除し、訂正してほしい。その後は無寛容の原則に従い、善処なしに厳しく対応していく方針だ」と警告した。

 そして「確証バイアスで烙印を押すことが個人にどれほど影響を与えるのか、薬物問題についてあらためて関心を持つことができた」とした上で「互いに責任を問わないで問いただすのではなく、責任を負うことを一緒にしていかなければならない」と強調した。

 G-DRAGONは今後、アーティストとしての仕事に集中する計画だ。来年からは公益活動など新しい計画を準備中であり、自分のことを信じてくれた人たち、ファンたちに感謝していると伝えた。公益活動は、薬物退治・根絶に関連している。この日記者会見に出席しなかったG-DRAGONは、ギャラクシー・コーポレーションの関係者が代読した手紙で、薬物・不平等・不公正を退治・根絶する財団を設立すると予告した。

イ・ジェフン記者
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