【NEWSIS】ガールズグループ(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)のメンバー、ミンニが健康上の理由で活動を中止したのに続き、シュファがA型インフルエンザにかかり、グループ活動に赤信号がともった。所属事務所キューブ・エンターテインメントが15日に発表した。
同事務所は「15日未明、シュファが微熱および風邪の症状により救急救命室で診察を受け、A型インフルエンザと診断された。この病気は伝染性危険疾患であるため、本日予定されていたKBS第2『2023ミュージックバンク・グローバル・フェスティバル』グループ・ステージの事前収録は、アーティストおよびファンの皆様の安全のため、やむを得ず出演をキャンセルすることになった」と明らかにした。
この前日にはミンニが医療陣の所見により、すべての活動を中止している。このため、ミンニを除くメンバーが『2023ミュージックバンク・グローバル・フェスティバル』に出演することにしていたが、相次ぐ健康問題でグループ出演を取りやめた。
同事務所は14日、「ミンニは最近続いている体調不良により病院で診察を受けた。医療陣の所見に基づき、現在予定されている日程をすべて中止して休息を取っている」と発表していた。
また、同事務所は「当社は(G)I-DLEメンバー全員の体調管理のため、引き続き配慮を心がけ、最善を尽くす」ともコメントした。