【フォト】防弾少年団、軍隊による空白期突入…入所前に友情アピールするメンバーたち

　人気グループ防弾少年団（BTS）のメンバー7人全員が兵役に就いた。全員が兵役に就いたことで、まさに軍隊による空白期に突入した防弾少年団は、2025年6月以降をグループ活動再会時期と考えている。

　防弾少年団は新兵教育隊に入所前、全員で見送り、記念撮影をしてきた。2022年12月13日に京畿道漣川郡の第5師団新兵教育隊に入所したJINを皮切りに、2023年4月18日には江原道原州市の第36師団新兵教育隊に入所したJ-HOPEのために防弾少年団メンバーが集結し、厚い友情を見せつけた。

　さらに、12月11日と12日には残るメンバーが相次いで入所した。VとRMは忠清南道論山市の論山訓練所に、JIMINとJUNG KOOKは京畿道漣川郡の第5師団新兵教育隊にそろって入所した。そのため、兵長JIN、上等兵J-HOPE、9月から社会服務要員（旧・公益勤務要員、兵役の代わりに公的機関で働く）として代替服務しているSUGAまで休暇を取って現場を訪れ、久しぶりかつ全員が除隊する2025年になる前、最後となる完全体での写真を撮影し、ファンたちから熱い反応を得ている。