「全治12週間のケガ」仙骨骨折のコ・アソンが近況報告「80%回復」

「全治12週間のケガ」仙骨骨折のコ・アソンが近況報告「80%回復」

 【NEWSIS】女優コ・アソンが仙骨骨折後の回復状況について近況を報告した。

 コ・アソンは7日、交流サイト(SNS)の自身のアカウントに「80% recovered(回復した)」と書き込み、写真をアップした。写真のコ・アソンはレストランのテーブルの前に座り、カメラを見つめてほほ笑んでいる。これを見た女優イ・セヨンは「早く良くなって」と励ました。

◆【写真】コ・アソン「黒のドレスでエレガントに」=青龍映画賞

 コ・アソンは今年9月、プライベートで仙骨を骨折し、全治12週間と診断されて入院した。 仙骨は脊椎部位のうち腰椎(ようつい)と尾骨の間にある骨で、骨折がひどい場合は神経が損傷することもあるという。コ・アソンは今回のけがで来年放送予定のTVINGオリジナルドラマ『春画恋愛談』を降板した。

 1992年生まれのコ・アソンは1999年に公益広告のモデルとしてデビューした。その後、映画『グエムル-漢江の怪物-』(2006年)、『スノーピアサー』(2013年)、『優しい嘘(うそ)』(2014年)、『サムジンカンパニー1995』(2020年)、ドラマ『ドラゴン桜(韓国版)』(2010年)、『風の便りに聞きましたけど!?』(2015年)、『ライフ・オン・マーズ』(2018年)などに出演した。

チョン・ジェギョン記者
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