INFINITEウヒョン 悪性腫瘍との闘病告白「腫瘍が大きくなり10時間手術…深い傷跡残る」

写真=SBSパワーFM『2時脱出cultwo show』より
▲ 写真=SBSパワーFM『2時脱出cultwo show』より

 【Pickcon】男性アイドルグループINFINITE(インフィニット)のメンバー、ウヒョンが闘病していた時のことを告白した。

 ウヒョンは5日、SBSパワーFMの番組『2時脱出cultwo show(カルトゥーショー)』に出演した。ウヒョンは先日、悪性腫瘍(しゅよう)の一種「GIST(ジスト=消化管間質腫瘍)」との闘病を告白している。

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 ウヒョンは「腫瘍は以前は小さかったのですが、4センチメートルほどに大きくなりました。『放っておくともっと大きくなる』と言われたので、10時間にわたる手術を受けました。 開腹手術をしたので、ひどい傷跡が残っています。今はかなり回復していて、薬もきちんと飲んでいます」と状況を説明した。

 今年8月、INFINITEのメンバー全員で『cultwo show』に出演した時も闘病中だったそうで、「あの時、とても痛かったんです。表に出さないようにしていました。2カ月間ご飯を全く食べられなかったんですが、メンバーたちとファンの皆さんが守ってくれて、力をもらいました。病気には、お願いだから僕の体から出ていってほしい、と思っています」と心境を語った。

 ウヒョンは先月28日、初のソロ・フルアルバム『Whitree(ホワイトリー)』をリリースした。

ハ・ナヨン記者
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