【NEWSIS】女優パク・ウンビン主演のドラマ『無人島のディーバ』が有終の美を飾った。
視聴率調査会社ニールセン・コリアが4日発表したところによると、3日に放送された『無人島のディーバ』最終回(全12話)の視聴率は全国基準で9.0%を記録したという。第11話(7.3%)に比べ1.7ポイントアップし、自己最高視聴率を更新した。
◆【写真】パク・ウンビン&チェ・ジョンヒョプ主演『無人島のディーバ』制作発表会
このドラマは、オーディションを受けるためにソウルに向かう途中、無人島に流れ着いたソ・モクハ(パク・ウンビン)が15年ぶりに救助され、ディーバ(歌姫)に挑戦するというストーリーを描く作品だ。最終回では、モクハがデビューアルバムのリード曲「Fly Away」でありとあらゆる賞を総なめにし、単独コンサートを開催するなど、名実ともにディーバへと成長した姿が描かれた。