【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、Stray Kids(ストレイキッズ)は22日、ミニアルバム「楽―STAR(ROCK―STAR)」(11月10日発売)が米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位を獲得したことについて、所属事務所のJYPエンターテインメントを通じて喜びのコメントを発表した。
現実なのだろうかと思うほど驚き、感激したというStray Kidsは「ファンの皆さんにまた良い知らせをお伝えでき光栄です。これからも主体性のある音楽とステージ、新しい目標に向かって力強く進んでいきます」と語った。
また「アーティストとして掲げた目標を達成できたのは常に応援してくださったステイ(Stray Kidsのファン)のおかげです」とし、「いつもインスピレーションを与えてくださり、真心込めて作った曲を愛してくださり心から感謝しています」と、ファンへの気持ちを伝えた。
ビルボード200でStray Kidsのアルバムが1位を獲得したのは通算4作目。同チャートでの1位が4作以上あるK―POPグループは、Stray KidsのほかにはBTS(防弾少年団)しかいない。
「楽―STAR(ROCK―STAR)」のタイトル曲「LALALALA」はビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で初登場90位を記録した。ホット100にランクインしたK―POP男性グループもBTSとStray Kidsの2組だけだ。