チェ・ウシク、5000人と共に過ごした日本ファンミ盛況…アジアツアーの砲門開く

【NEWSIS】俳優チェ・ウシクが日本でのファンミーティングを盛況の内に終え、アジアツアーの砲門を開いた。

　チェ・ウシクは最近、東京国際フォーラムAホールで、アジアツアー・ファンミーティング「PINKY PROMISE」を開催し、およそ5000人のファンと対面したという。所属事務所FABLE COMPANYが10日に明らかにした。今回のファンミのタイトル「PINKY PROMISE」は「指切りして約束する」という意味で、用意された5000席は全席売り切れを記録した。

　この日、チェ・ウシクはドラマ『その年、私たちは』のオリジナル・サウンドトラック「丘の木」を歌いながら、ファンの歓呼を浴びて登場した。また、チェ・ウシクと親交が厚い俳優チョン・ユミ、パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、アイドルグループ防弾少年団のVがファンミを祝うビデオメッセージも公開された。さらにパク・ヒョンシクはステージ上にもサプライズ登場した。

　続いてチェ・ウシクは、歌手ジョン・ヨンファと共に一生懸命練習している動画を公開しつつ「愛の光」を熱唱した。また、トークやクイズを通してファンと特別なひとときを過ごし、ポラロイド写真を撮った彼は、ファンが気になっている質問にも答えてコミュニケーションを取った。

　最後にチェ・ウシクは、自ら作詞に参加したファンソング「懐」を歌い、ファンミの幕を下ろした。落ち着いた感性ボイスとステージマナーで舞台を完成させたチェ・ウシクは、これ以上はない感動をファンに届け、日本ファンミを成功裏に終えた。

　チェ・ウシクは韓国を含むアジア各国でファンミツアーを続ける予定だ。

◆【写真】ノースリーブ＆ショートパンツ姿のチェ・ウシク、何気なく羽織ったコートがステキ