SEVENTEENの新譜 日本でトリプル・プラチナ認定

SEVENTEENの新譜 日本でトリプル・プラチナ認定

【ソウル聯合ニュース】韓国人気グループ、SEVENTEEN(セブンティーン)の韓国11枚目ミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」の出荷枚数が累計75万枚を超え、日本レコード協会からトリプル・プラチナ認定を受けた。所属事務所が10日、伝えた。

 同協会は、日本で発売されたアルバムやシングルのうち、発売日からの累計正味出荷枚数が10万枚以上の作品をゴールド、25万枚以上はプラチナ、50万枚以上はダブル・プラチナ、75万枚以上はトリプル・プラチナ、100万枚以上はミリオンに認定する「ゴールドディスク認定」を毎月行っている。

 SEVENTEENは日本ファーストEP「DREAM」と韓国10枚目のミニアルバム「FML」がそれぞれミリオン認定を受けた。

 韓国のCDセールス集計サイト、ハントチャートによると、先月23日リリースの「SEVENTEENTH HEAVEN」は発売初週に500万枚以上のセールスを記録し、K―POPアルバムの新記録を打ち立てた。米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」では2位に初登場し、グローバルに人気を集めている。

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