【NEWSIS】女優キム・ヘスが今年も青龍映画賞の進行役を務める。ただし、来年からはキム・ヘスを見ることはできない。
青龍映画賞および所属事務所HODU&Uエンターテインメントが2日に明らかにしたところによると、11月末に開催される第44回青龍映画賞が、キム・ヘスによる最後の司会になる。キム・ヘスは1993年から30年間、青龍映画賞の進行を務め、授賞式のアイコンと呼ばれてきた。この期間中にキム・ヘスが司会をしなかったのは、唯一1998年だけ。キム・ヘスは青龍映画賞で93年と95年、そして2006年に主演女優賞も取っている。
今年の青龍映画賞は11月24日にソウル市永登浦区のKBSホールで開かれ、KBS2テレビが生中継する。