LE SSERAFIMキム・チェウォン、悪質なデマめぐり間接的に心境告白　「そうしろって言って」

　ガールズグループLE SSERAFIMのキム・チェウォンが10月27日午後、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」のストーリー機能を利用し、歌手ヤン・ヒウンのエッセイ『そうしろって言って』（2021）の表紙の写真を掲載した。これは、自分が最近巻き込まれた薬物使用のうわさに関して、間接的に心境を伝えたものとみられる。

　最近、オンラインコミュニティおよびSNSなどを通じて有名ガールズグループのメンバーが薬物問題に関わっているといううわさが出回った。これについて一部のネットユーザーは、現在活動を中断しているキム・チェウォンの名前を挙げて悪質なうわさをばらまいた。

　キム・チェウォンの所属事務所SOURCE MUSICの関係者も「関連のうわさは全く事実ではなく、キム・チェウォンはインフルエンザの後遺症があって体調回復に努めており、11月1日からスケジュールに復帰する予定」とコメントした。

　キム・チェウォンは今月16日、A型インフルエンザの治療後に体調回復に努めてきたところ、めまいの症状が続いたことから、休息と安静が必要という所見により一時活動を休止している。

◆【写真】LE SSERAFIMカズハ＆チェウォンの愛らしいワンピース姿