【NEWSIS】チャ・ウヌ主演のドラマ『ワンダフルデイズ』(MBC)が視聴率1%台に転落した。
18日に放送された『ワンダフルデイズ』第3話は、全国視聴率1.9%にとどまった(19日、ニールセン・コリア調べ)。MBC初の水曜ドラマで、先週連続放送された第1話、第2話の視聴率はそれぞれ2.2%、2.8%にすぎなかった。放送開始から1週間で1%台に転げ落ちたというわけだ。
『ワンダフルデイズ』は、キスしたら犬に変わってしまう呪いにかかったハン・ヘナ(パク・ギュヨン)と、その呪いを解くことのできるチン・ソウォン(チャ・ウヌ)のロマンスを描くドラマ。この日の放送では、ソウォンとヘナが少しずつ打ち解けていく様子が描かれた。
一方、ユン・ゲサン主演のENA水木ドラマ『誘拐の日』第10話は視聴率4.3%(全国有料プラットフォーム世帯基準)を記録した。4.2%だった第9話と同水準の数値で、第7話から第10話まで4話連続で4%台にとどまっている。