パク・ボゴム、デビュー12年目にして初のミュージカル…ハ・ヒラ「どれほど努力したか…感動の涙」

パク・ボゴム、デビュー12年目にして初のミュージカル…ハ・ヒラ「どれほど努力したか…感動の涙」

 女優ハ・ヒラが15日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」を通じて「公演を見ながら笑って、泣いて、作品もすごくよくて、温かくて、何より新しい姿を見ることができて本当によかったね」という書き込みと共に、パク・ボゴム、イ・テランと一緒に撮った写真を公開した。

 またハ・ヒラは「はっきりと、どれほど努力に努力を重ねたか、客席に全部伝わってきて感動の涙が出たよ。演技も歌も全てが完ぺきだったひととき。招待してくれてありがとう」とつづった。これにイ・テランも「姉さんのお陰で幸せなひとときを過ごしたよ。ありがとう」とコメントを残した。

 公開された写真には、花のポーズを取っているパク・ボゴムと、これを引き立たせるイ・テラン、ハ・ヒラの姿が収められている。

 パク・ボゴムとハ・ヒラはtvNドラマ『青春の記録』で、親子の役で共演した。作品が終わった後もお互いを応援し、心温まる関係を保っている。

パク・ボゴム、デビュー12年目にして初のミュージカル…ハ・ヒラ「どれほど努力したか…感動の涙」

 パク・ボゴムは先月26日に開幕した『Let me fly』で、デビューから12年を経て初めてミュージカルに挑戦した。この作品は、満月が明るく輝いていた1969年のある夜、ラジオの周波数の影響で70歳の老人になったナムウォンが、過去に戻るための未来探査作業に突入することで展開する日常を描いている。

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