ａｅｓｐａ・ＲＩＩＺＥ・東方神起など　ＳＭから新作目白押し

【ソウル聯合ニュース】韓国大手芸能事務所のＳＭエンタテインメントは１３日、１０～１２月に新作を発表する所属アーティストを紹介した。ａｅｓｐａ（エスパ）やＲＩＩＺＥ（ライズ）、Ｒｅｄ　Ｖｅｌｖｅｔ（レッドベルベット）、東方神起、ＳＨＩＮｅｅ（シャイニー）のテミン、少女時代のテヨンらが新曲やアルバムをリリースする。

　先月デビューした男性グループのＲＩＩＺＥは、１０月末に新曲をリリースする。デビューシングル「Ｇｅｔ　Ａ　Ｇｕｉｔａｒ」が１週間で１００万枚以上を売り上げたのに続き、新曲で勢いをつけたい考えだ。

　男性グループＳＨＩＮｅｅのテミンは１０月３０日に４枚目のミニアルバム「Ｇｕｉｌｔｙ」を発表する。

　女性グループではａｅｓｐａが１１月１０日にニューミニアルバム「Ｄｒａｍａ」を出し、今年人気を集めた「Ｓｐｉｃｙ」からの連続ヒットを狙う。Ｒｅｄ　Ｖｅｌｖｅｔも同月にサードフルアルバムをリリースする。新譜は約１年ぶり。

　少女時代のテヨンはニューアルバムの１１月発売に向け準備中だ。昨年２月のサードフルアルバム「ＩＮＶＵ」以来の新作発表となる。

　今年１２月２６日でデビュー２０周年を迎える男性デュオの東方神起は、この日に９枚目のフルアルバムをリリースする。記念コンサートや展示会なども企画している。

　男性グループＮＣＴの日本チーム「ＮＣＴ　ＮＥＷ　ＴＥＡＭ」は来年の正式デビューを前に、日本９都市・計２４回公演のプレデビューツアーをスタートした。