CM界に戻ってきたイ・ヒョリ、「Reebok」のアンバサダーに抜てき

　【NEWSIS】世界的なスポーツブランド「Reebok」は、10年ぶりに戻ってきた「CMクイーン」イ・ヒョリをブランドのアンバサダーに抜てきした、と13日発表した。

　Reebokは、韓国歌謡界を代表するソロアーティストであり、時代を象徴するマルチ・エンターテイナーであるイ・ヒョリのイメージが、クラシカルな伝統を誇るReebokのアイデンティティとよく合うと判断し、イ・ヒョリをブランドのアンバサダーに選定してさまざまなキャンペーン活動を繰り広げると説明した。

　Reebokは、イ・ヒョリとタッグを組む最初のプロジェクト「2023年秋冬ダウン・コレクション」カタログの先行イメージと映像を公開した。カタログでイ・ヒョリは、「イ・ヒョリ・ポンプ・ダウン」で今冬流行するレトロ・ファッションを予告した。

　なお、12日午後6時に各種音源サイトを通じてイ・ヒョリのデジタルシングル「パーカーとショートパンツ」が発売された。イ・ヒョリが新曲を発表するのは2017年7月のフルアルバム「Black」以来、およそ6年ぶりだ。