【NEWSIS】俳優シン・ヒョンジュン(54)が末娘(2)への思いを語った。
7日午後にスタートしたMBNのバラエティー番組『LAN線育児王』=原題=に出演したシン・ヒョンジュンは「イェジュン、ミンジュン、ミンソという3児の父です」と自己紹介した。
そして、「実は父親という年齢ではありません。僕の友人たちはみんな孫がいます」と照れくさそうに話した。
結婚も子どもの誕生も遅かったシン・ヒョンジュンは「長生きしたくてお酒もやめました。タバコも禁煙ガムでやめました。みんな『何を楽しみに生きているの』と言うけれど、それほど育児が大切なんです」と強調した。
特に、満53歳だった2021年に誕生した末娘のミンソちゃんを思う気持ちは強い。
シン・ヒョンジュンは「これまで男の子ばかり2人だったので、『タルパボ(親バカなくらい娘をでき愛する人)』というのがよく分かりませんでした。けれども、男の子たちはハグしてやるという感じですが、ミンソ(末娘)はハグされるという感じ」と、娘に対して親バカになってしまう心情を説明した。さらに、シン・ヒョンジュンは「ミンソが結婚するまでは絶対にそばにいさせてほしい。ミンソが結婚するころ、僕は90代です」と語り、出演者たちを驚かせた。